三足(みつあし)の蛙

本能寺信長様の身に危険が近づきつつあることを誰よりも、いち早く知らせた忠義モノがいたことをご存知でしょうか。さぁ! その忠義モノは・・・・・「三足みつあしの蛙」。この「三足みつあしの蛙」は、生き物ではありません。(おいおい・・・・)

三足(みつあし)の蛙」とは、香炉です。しかも金属で出来ているモノです。どうやって危険を知らせたのか?(まだ、続けるのかって? ハイ♪続けますよ~)生き物ではありませんが、です。 当然「鳴いて」、知らせたといわれています。突然、部屋の真っ暗闇の中から金属くんが鳴いてるんです


ここは本能寺宿泊のご一行様のビックリした状況から、
本能寺の変」に突入までを超簡単に説明。


本能寺 天正10年6月2日未明

闇夜に響く蛙の鳴き声


夜勤番 壱 「なんじゃぁ~!!!」

夜勤番 弐、参、四「いったい、なにごとじゃ・・・・」

ちょっと知識がある御付き衆 壱 「古来より、後ろ足が1本の蛙には不思議な霊力があると言われておる」

ちょっと知識がある御付き衆 弐 「ということは何か不吉な前兆やも知れん・・・」


同じ頃、周りが、ガヤガヤ・・・・・

お館さま 「また、誰ぞのケンカか・・・しゃーないのぉ・・・」


銃声怒号などなど


蘭丸 「青い桔梗の旗印・・・光秀の軍勢に取り囲まれております、謀反にございます!」

お館さま 「是非に及ばず」

弓矢を手にすぐに戦う信長様でありました・・・・・・・・・・・・・・

 

この「三足の蛙」は中国より伝わった品らしい。だから、尚更、”霊力がある”と信じられていたのかも。ちなみに、この「三足の蛙」は現存しております。 すげー!

現在の本能寺の一つで、敷地内にある『大寶殿宝物館』にて実際に見ることが可能なようです。しかし、撮影は禁止みたいです。写真で見たことがある人は大抵、「想像よりも大きい」と思うとのこと。※いつでも見れるかどうかは不明。「~展」とかイベント時のみかも知れません。ここでは、「実際にブツが存在していて、時には一般人も見ることが可能」な歴史的がある、とご理解ください。

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